アイドルの楽曲と向き合う楽しみと苦しみ

最近また、現場への楽曲制作でますます大学に行かなくなりそうなminoです。

皆さん、最近どうでしょうか。いい音楽聴いてます? ボクは最近ガールズルールと制服のマネキンを何回も聴き直し、remixに必要な要素をまとめる作業をしております。 

やっと制服のマネキン ボクらしいシンセが出来上がってきて、あとはキックとスネアの要素だけなんですよね。諸々のエフェクトはボクのプロデューサー気質で何とか出来るから次にシーケンスなぁ... Fxで遊び心のサンプルを探してどんどんぶち込んで質感変えるのもありっすよね。

こんな感じにせめぎあいなんですよね。うまくいくときはいくけど、ボクのこだわりで長考したり、寝てみてから切り替えたり何とかならんかなと思っています。

次に自分はやっぱりハードオフとか駿河屋好きなんやなと思うんです。授業終わりとかサークルの集まりあととか呑んだ後に自然に足を運んで、アイドルの曲を当たり前のように買い歌声リップでアカペラ抜いて、曲にしていくし、

大事っすね。 また更新します。

f:id:mino117:20191124101208j:image
f:id:mino117:20191124101212j:image

DAWとステッカーとtofuさん、乃木坂ちゃん

また、サボらないようにブログを書いてるトラックメイカーのminoです。今回なんですけど、

音楽とステッカーのお話を2つほど。

前の記事を読んでいただければ分かりますがDAWableton Live 10を使ってます。最近ですね、TAL base lineというRoland シンセのクローンソフトを使ってるんですが、コイツ最高ですね。ノイズとかキックは作れるし、リードなんかもマネキンとか水星のremixのシンセはこればっかしです。あとはフィルターかな、カットアップしたやつにかけたらカッコイイなって思うし、さらにリバーヴをかけてとばしたらヤスタカさんみたいな感じ作れるやろって勝手に思うておりますが...就職したら貯金でmacBook買いたいけどドスパラで買うかぁ...OSがDAW使えないのは嫌だからなぁ。

ブログタイトルにある順番としてはめちゃくちゃだけど、tofuさんみたいになりたいなって思ったのは、自分が大学受験に失敗してどうしようもなかった時に水星を聴いて感動したこと、次になぁちゃんこと西野七瀬ちゃんのドラマ

電影少女 アイを見て感動し、劇伴がtofuさんで

主題歌であるふめつのこころはなぁちゃんに対する宛てた曲だったという秘話を聴いて、かたちはどうであれアイドルに宛てた曲を作れるtofuさんみたいになりたいと思ったからなんです。

話変わるんですが、乃木坂ちゃんについて、橋本奈々未さんのLove理論とおいでシャンプーの生駒ちゃんをスペシャで見てから、ファンになってはや6年、高校三年間は橋本奈々未さん好きを隠しながらも乃木坂を見ていました……

浪人した時に勉強上手くいってなくて、そんな時に見た乃木坂工事中のおかげで第一志望ではないですが、大学受験で合格を勝ち取れました。ひめたんのらじらーもまいちゅんの0時代も楽しかった。

ステッカーについて、なんだろう…自分のファッションみたいなもんですかねぇ。今は乃木坂46だいたい全部展ステッカーとかtofubeatsさん、ハシナオ先生の世捨人ステッカー、貼ってますね。次東京いったらパックでステッカー買おうかな。 
加えてNight Tempo氏がフジロックでファンに配っていたステッカーとかレッドブルのステッカーも良いし、機材にも貼っちゃうんで、足りなくなりそうだからステッカーはいっぱいあった方がボクはいいかな。

という訳でいつも皆さん読んでいただいてありがとうございます。またぼちぼち更新します。

f:id:mino117:20191010102508j:image

僕の信念 ふめつのこころはLOVE LOVE LOVE

不定期ながら、はてブロ書いております。

今日のタイトル 僕の信念ふめつのこころはLOVE LOVE LOVEですが、tofubeatsさんのふめつのこころから引用した言葉でございます。

金がないなりに、肉で躍る、芸森、小樽と各地に旅したり合宿で行きましたが、最近remixとサンプリング曲 二曲同時並行で作っております。(昨日デモをクコルカ君とハナカミ君に聴いてもらいアドバイスいただきました。16小節意識して、作り直しや。

皆さん、おいしいもん食ってますか。そういや、僕は夏休みにこれでもか言うほどカレーラーメン、餃子とカレー、焼き鳥、タピオカドリンクともう幸せな食べ物を食べてはTwitterInstagramへあげました。

肉で躍るはライブ出るわけではなかったけど村瀬さんとレッドブル飲んでバイブスあげたり、エダちゃんの絵ができていくのを見たり、masashiさんのラップ、ケニアの宴くんのfunk funk とか新しい感覚のLive、DJ良かったなぁ。

芸森ではpikamineさんのcubaseDTMリレーしたり、tenderdaysでサンプリング曲作ったり、やっとclubDTMの一員として手応えを感じました。

小樽合宿、idが使えなかったのでLINE payで買い物して、高速バスで小樽へ。

話が変わりますがtofuさんに憧れを抱く僕はアイドル雑誌を沢山読んでマルネチ坊やTを来て、ヘッドホンをつけて、踊って制作しています。次は傾斜すると割れないシャボン玉のサンプリング曲が挙がるのかな。

sapsmow君にハンドルネーム由来聞いてきたら、Sapporoの雪が一番スキーに向いてるらしく一番好きという理由かららしいですね。

最後に今度個握の時に運営には横入りされないようにして欲しいなぁと僕は思うばかりです。

どんなに苦しくてもすさまないように、ふめつのこころ LOVE LOVE LOVEというのは忘れたくないですね。タイトルのように。

これ僕のプレイリストです。面白かったなぁ。八月九月。https://open.spotify.com/user/f0kbjc2zmaa7kx00al9j8hi92/playlist/4bKsVQaTK6nZCsFQb4mSkU?si=kjHEhcVSTiGD4zEQ1

 

P.S推しメンがananにて、DTMと書いていて興奮が止まりませんでした。握手会で推しメンに曲作ってると言ってみよ。

 

 

自分の音楽制作に対する意思表示~傾倒と進歩~

 乃木坂46というアイドルポップスからはじまる僕の音楽制作

 久しぶりの更新です。半年ableton live 10を使ってみて、やっと慣れてきたminoです。以前から進めてきた乃木坂Samplingの制作が進まずなかなか進行状況が良くないですが、夏休み中には4曲程度と電影少女のED bootlegをうpしていきたいと思います。

 話題は変わって、見出しの乃木坂46というアイドルポップスからはじまる僕の音楽制作とありますが、僕が昨年garage bandで制作した制服のマネキン Metropolis samplingがはじめての乃木坂SamplingでDTMにより制作した一曲でした。

透明な色からsamplingしたmy first songがアイドルポップスからはじまり、

僕は音楽制作スタイルを固め、ableton live 10を買うきっかけとなり、乃木坂Samplingをずっとやろうと心に決めたのでした。

 

soundcloud.com

サブタイトルの傾倒と進歩について

 サブタイトルに傾倒とありますが僕個人のbootlegのスタイルとしてjpopの

名作曲家を踏襲した resemble bootlegというアレンジも手がけていきたいと思います。

 また、こういったアレンジは僕がいつも聴いてるspotifyからのインスパイアでもあり、毎日変わり続ける音楽市場を勉強するという意味も持ち併せており、今日はこういうアレンジで行こうとか結構決め手にもなっています。

自分がこうなったのも自分が好きなtofubeatsさんの真似みたいなところもあるし、機材いじりながら音作って自分なりにキャンパスみたいな

DAWに並べて曲を出し続ける意欲にも繋がり、

今はそういう意味で乃木坂ちゃんのフェイズだと思ってますし、音楽に携わる仕事をしていきたいです。

今後もよろしくお願いします。

今月のSpotifyプレイリストです。

乃木坂Sampling①が始動

Ableton Live 10 Suiteを使い始めて約二週間。以前Garege Bandで制作していたとき

より、音作りがより本格的で楽しく、ハードとの割合に非常に悩んでいるmino

です。

 

タイトルの通り、以前からTwitterで言っていた乃木坂Sampling。

Samplingをメインとして一曲から選び抜いてチョップするだけでなく、エフェクトをかけて乃木坂らしくないスタイルでビルドアップしていったり、ピアノやシンセを弾き直したり、リバースやVaporWaveなどジャンルを越えたい今回の企画。

僕個人として乃木坂46の魅力を新しいベクトルから聴いてもらいたいという意義も

込められています。

 

リプで乃木坂音楽界隈の先輩方とお話ししていくなかでインスパイアを受けたことで

いいものを作っていきたいです。

 

アイドルポップスをremixやSamplingしてきたtofubeats氏,teddyloid氏,中田ヤスタカ氏...に感謝しております

札幌でこうやって音楽をやって、オタクしているやつがいると心に留めていただければ

幸いです。

 

 

 

アイドルポップスを振り返って 僕的に気になった楽曲

こんばんは、お久しぶりです。minoです。年末になり、輝け!日本レコード大賞の授賞式である今日、以前言っていたとおり、アイドルポップスだけで今回はベスト10を作ってみました。下のプレイリストも参考にしていただきたいと思います。

作曲してる身としてこれは良きと思った曲をピックアップしてきます。

  単純にサクライケンタさんのアレンジと視覚を刺激するPVの世界観、ダンスと歌のバランスが絶妙なのとやっぱり和田輪さんはかわいい,矢川葵さんと迷うけど
井上さんのソロとコショージメグミさんのダンスに惹かれて興味深い楽曲です。


Maison book girl / 狭い物語 / MV

 相反するという意に加えて、M3~M4の打ち込みの抜け方、全体に渡って
ストリングスが曲になめらかさをあたえて聴きやすいです。
細かいアレンジを見ると作曲家のTETTAさんと浦島健太さんの凄みがわかるのと、PVの中で色覚的に白が訴えかけること、楽曲披露によってセンターのダンスソロが変わるのもこの楽曲の良さのひとつですね。平手さんの股関節の状態良くなるといいですね。
姉妹グループ欅坂46の6枚目シングルのカップリング曲でありながらも
僕の住む北海道では四月の推薦曲としてえらばれ、けやき坂46のアルバム
走り出す瞬間にも収録されている楽曲です。メンバー個々の歌声がはっきり聞こえ、これぞけやき坂だなと感じるシンプルなDAWのトラック構成がわかる曲です。
佐々木美玲の芯のある声は是非いい音で聴きたいですね。

 メジャーアイドル界の雄であり、乃木坂46の顔といえる生駒ちゃんの卒業シングルであり記念すべき20枚目のシングルです。僕的な観点からするとストリングスの抜けと
シンセが混ざり合う感じとフェードアウトがとても美しい楽曲であり、共鳴しあうというシンクロニシティの意に沿っていて、M2あたりの生駒ちゃんのダンスソロから僕は目が離せなくなりました。

僕が個人的に選ぶJPOP珠玉のBEST6

第6位 乃木坂46 制服のマネキン

https://youtu.be/udGHc2Xkn9o

言わずもがなスマッシュヒットして生駒ちゃんの圧倒的なセンター感と疾走感あふれるエレクトロニック ロックなアレンジ、それと 終盤のスパニッシュギターのアレンジは作曲を担当された杉山勝彦さんらしさを感じます。

シンセの音が何個も重なっていて、アイドルポップスの新しい側面を生んだそんな名曲に中学の時に会えてよかった。

 

第5位  tofubeats(feating オノマトペ大臣) 水星

https://youtu.be/NOjmN-ZHlBQ

これも上記の制服のマネキンと同じ2012年リリースでありながら、tofubeatsさんがiTunesで1位を初めて取った曲で、エレピ(Rhodesっぽい)のとtofuさんらしいビートメイクが良い1曲で、PVに出てくる女の子が素朴な可愛さで彼女感あって、ラスト1分くらいのエキストラの方とtofubeatsさんとオノマトペ大臣さんが出てくるところみんなノッていて、これを見ると嫌なことでも忘れられるのでヘビロテしております。

 

第4位 group_inou EYE

https://youtu.be/WSFeje8-4Vc

自分達の世界観をもったアーティストとして尊敬している方々。活動休止は辛いけど、戻ってきて欲しいな。ストリートビューの手間がエグそうだけど、新しいPVを見せつけられた1曲

一見意味がなそうな歌詞も綺麗なテクノ感を醸し出してしているしおすすめの1曲です。

 

第3位  ポケットビスケッツ yellow yellow happy

https://youtu.be/waLwIqFN7Ig

今なき東芝EMIと日テレの強力なコンビが万全を期して世の中に送った1曲

パッパラー河合さんが流行りに乗ってユーロビートアレンジを仕掛け、千秋さんの歌詞の世界観が上手く組み合ったのが良きでファッションも今見たら千秋さんオシャレだし、内村さんのシンセソロとウドさんの表情が溶け込んだロングヒットした名曲 YAMAHADX7Ⅱがカッコよかった。

 

第2位  globe Feel Like Dance

https://youtu.be/VHKMwue-jUE

コムロブームを上手く引っ張り、JDピアノの弾き具合が絶妙でこれがデビューというのが驚きの曲であり、KEIKOさんの歌声、マークさんのラップ、TKのサウンドの三本柱が揃った名曲。

TKがavexのラスボスっぽいのもこの頃。

 

第1位 Yellow Magic Orchestra  RYDEEN

https://youtu.be/WH1tVdv7jlw

これぞ原点。高橋幸宏先生のリズムマシン顔負けの正確なドラム、教授の滑らかなシンセプレイとブレない細野先生のシンセベースが心地よく、まさに雷神が駆け抜ける1曲です。

 

こんな感じに当たり前のようにプレイリストを考えるのが好きですね。こんどアーティストアイドル単体のBEST10作ってみますね。