アイドルポップスを振り返って 僕的に気になった楽曲

こんばんは、お久しぶりです。minoです。年末になり、輝け!日本レコード大賞の授賞式である今日、以前言っていたとおり、アイドルポップスだけで今回はベスト10を作ってみました。下のプレイリストも参考にしていただきたいと思います。

作曲してる身としてこれは良きと思った曲をピックアップしてきます。

  単純にサクライケンタさんのアレンジと視覚を刺激するPVの世界観、ダンスと歌のバランスが絶妙なのとやっぱり和田輪さんはかわいい,矢川葵さんと迷うけど
井上さんのソロとコショージメグミさんのダンスに惹かれて興味深い楽曲です。


Maison book girl / 狭い物語 / MV

 相反するという意に加えて、M3~M4の打ち込みの抜け方、全体に渡って
ストリングスが曲になめらかさをあたえて聴きやすいです。
細かいアレンジを見ると作曲家のTETTAさんと浦島健太さんの凄みがわかるのと、PVの中で色覚的に白が訴えかけること、楽曲披露によってセンターのダンスソロが変わるのもこの楽曲の良さのひとつですね。平手さんの股関節の状態良くなるといいですね。
姉妹グループ欅坂46の6枚目シングルのカップリング曲でありながらも
僕の住む北海道では四月の推薦曲としてえらばれ、けやき坂46のアルバム
走り出す瞬間にも収録されている楽曲です。メンバー個々の歌声がはっきり聞こえ、これぞけやき坂だなと感じるシンプルなDAWのトラック構成がわかる曲です。
佐々木美玲の芯のある声は是非いい音で聴きたいですね。

 メジャーアイドル界の雄であり、乃木坂46の顔といえる生駒ちゃんの卒業シングルであり記念すべき20枚目のシングルです。僕的な観点からするとストリングスの抜けと
シンセが混ざり合う感じとフェードアウトがとても美しい楽曲であり、共鳴しあうというシンクロニシティの意に沿っていて、M2あたりの生駒ちゃんのダンスソロから僕は目が離せなくなりました。