僕が個人的に選ぶJPOP珠玉のBEST6
言わずもがなスマッシュヒットして生駒ちゃんの圧倒的なセンター感と疾走感あふれるエレクトロニック ロックなアレンジ、それと 終盤のスパニッシュギターのアレンジは作曲を担当された杉山勝彦さんらしさを感じます。
シンセの音が何個も重なっていて、アイドルポップスの新しい側面を生んだそんな名曲に中学の時に会えてよかった。
第5位 tofubeats(feating オノマトペ大臣) 水星
これも上記の制服のマネキンと同じ2012年リリースでありながら、tofubeatsさんがiTunesで1位を初めて取った曲で、エレピ(Rhodesっぽい)のとtofuさんらしいビートメイクが良い1曲で、PVに出てくる女の子が素朴な可愛さで彼女感あって、ラスト1分くらいのエキストラの方とtofubeatsさんとオノマトペ大臣さんが出てくるところみんなノッていて、これを見ると嫌なことでも忘れられるのでヘビロテしております。
第4位 group_inou EYE
自分達の世界観をもったアーティストとして尊敬している方々。活動休止は辛いけど、戻ってきて欲しいな。ストリートビューの手間がエグそうだけど、新しいPVを見せつけられた1曲
一見意味がなそうな歌詞も綺麗なテクノ感を醸し出してしているしおすすめの1曲です。
第3位 ポケットビスケッツ yellow yellow happy
今なき東芝EMIと日テレの強力なコンビが万全を期して世の中に送った1曲
パッパラー河合さんが流行りに乗ってユーロビートアレンジを仕掛け、千秋さんの歌詞の世界観が上手く組み合ったのが良きでファッションも今見たら千秋さんオシャレだし、内村さんのシンセソロとウドさんの表情が溶け込んだロングヒットした名曲 YAMAHAのDX7Ⅱがカッコよかった。
第2位 globe Feel Like Dance
コムロブームを上手く引っ張り、JDピアノの弾き具合が絶妙でこれがデビューというのが驚きの曲であり、KEIKOさんの歌声、マークさんのラップ、TKのサウンドの三本柱が揃った名曲。
TKがavexのラスボスっぽいのもこの頃。
第1位 Yellow Magic Orchestra RYDEEN
これぞ原点。高橋幸宏先生のリズムマシン顔負けの正確なドラム、教授の滑らかなシンセプレイとブレない細野先生のシンセベースが心地よく、まさに雷神が駆け抜ける1曲です。
こんな感じに当たり前のようにプレイリストを考えるのが好きですね。こんどアーティストアイドル単体のBEST10作ってみますね。